ブログをご覧いただきありがとうございます。
店内での施術はしておりませんが、
イベントで施術している「剥がせるジェル」の外し方をご説明します。
シールのように、ベリ~ンと剥がすこともできるのですが、爪の表面の層も一緒に剥がれる場合があるので、丁寧に外していきましょう。
剥がせるジェルですが、密着しているので無理やり一気に剥がすと爪を傷める可能性があるので、ご注意ください。
外し方は何通りかありますが、こちらはネイル道具や用品を持っていない方に向けた一例になります。
水と爪楊枝を使った外し方
①水を入れたボウルなどに指を3分ほどつける
②爪楊枝を使い、ジェルの外すきっかけをつくる
爪楊枝は、決して爪に立てないで、爪と平行にして使う
日数が経っていると先端からもきっかけはつくれます
(爪楊枝を爪に立てると爪を傷めるので注意!)
③爪楊枝をスライドさせ縦にきっかけを広げる
水に指をつけ、爪とジェルの間に水を入れながら、爪楊枝をスライドさせ剥がしていく
※ポイントは爪とジェルの間に水を入れて粘着を弱めていくこと!
④ついている部分が少しになったら最後はジェルをつかんで外しても大丈夫◎
⑤爪表面にベトベトが残っていた場合は、こすると取れます
なかなか取れない場合は、セロテープを爪表面にペトペトつけて粘着をとるのも◎
エタノールで拭きとっても取れます
⑥外し終わったら、ネイルオイルで保湿をしましょう
動画も参考に
こちらの動画を見るとさらにわかりやすいので、ご覧ください。
剥がせるジェルは最長2週間の持ちを推奨しています。
それ以上つけていると剥がれにくくなるとされています。
短期間ですが、ジェルネイルを楽しんで、適切に外して、地爪の健康を維持していきましょう♪